リースを活用したメガソーラーの導入
リースの活用により、メガソーラー建設資金の初期投資額を抑え、太陽光発電事業のスムーズな立ち上げを支援しています。
概要
太陽光発電は、他の再生可能エネルギーと比較して、①アセスメントなどの手続きが簡素、②建築期間が比較的短い、③国産技術の早期確立に加え信頼性が向上した安価な海外製太陽光パネルの浸透などにより導入が進んでいます。
三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社では新規に建設する太陽光発電設備だけでなく、運用開始後(稼働中)の太陽光発電設備の譲渡案件(セカンダリー)においてもリース方式でのファイナンスを提供しています。
技術面の向上、新たな資金供給形態などの確立を通じて、今後もメーカー、EPC(設計、調達、建設)事業者との連携を図り、メガソーラーをはじめとする太陽光発電設備の導入をトータルでサポートいたします。
メリット
- リースを活用することで初期投資費用を大幅に抑えて太陽光発電事業を開始することができます。
- 発電設備導入にかかる初期費用の平準化と、コスト管理が容易にできます。
- 毎月のお支払い金額を全期間固定することができます。
- 再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を活用した売電収入を得ることができます。