戻る

  1. TOP
  2. 法人のお客さま向けサービス
  3. オペレーティングリース

オペレーティングリース

リース期間を柔軟に設定でき、
総投資額の軽減が可能。

リース満了時に中古価値が見込める物件の場合に、将来の物件価値を残価として見込むことによって、その残価を購入価格から控除して月々のリース料を低く抑えるリース契約です。残価を設定しているため、リース料支払総額はファイナンスリースに比べ割安となります。

オペレーティングリースとファイナンスリースの比較

1.リース料支払い総額の軽減

2.リース満了後の柔軟な選択

オペレーティングリース ファイナンスリース
使用継続 二次リース 再リース
使用終了 物件返却 物件返却
物件購入

お客さまのメリット

  1. 総投資額の軽減

    残価を設定することにより、リース料総額は物件を買い取る場合よりも低減することが可能です(物件代金>リース料総額)。

  2. 柔軟なリース期間の設定

    ファイナンスリースと比較して短期間のリース期間設定が可能です。

  3. オフバランス処理が可能

    ファイナンスリースと異なり、資産計上が不要(オフバランス処理)となります。
    また、月々のリース料は全額損金算入が可能です。

    • 財務諸表脚注表記には「未経過リース料」の表記が必要です。
    • 具体的なオフバランス処理については、監査法人などへご確認ください。
  4. 物件の購入が可能

    リース満了後は、市場価格にてお客さまによる買取りが可能であり、万が一、設備の使用が長期となっても、柔軟な選択が可能です。

  5. 管理事務の合理化

    所有に伴う事務処理(税金・保険料の納付、物件処分など)が不要になるため、管理コストが削減できます。

オペレーティングリース対象機器の例

工作機械

NC旋盤、NC歯車加工機、マシニングセンタ、研削盤、など

産業機械

射出成型機、鍛圧機械、プレス機械、など

建設機械

油圧ショベル、クレーン、高所作業車、など

印刷機械

印刷機、輪転機、製版機、など

その他サービスを探す

導入事例

導入事例 それぞれのサービスにおける導入事例をご紹介します。導入事例 それぞれのサービスにおける導入事例をご紹介します。

お問い合わせ

TOP