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河川水を利用した中小水力発電

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安定供給性に優れた水力エネルギーの活用

河川や農業用水路など地域にある供給性に優れた水力エネルギーを利用した中小水力発電事業を支援し、地域金融機関とも連携した取組で地方創生に貢献しています。

概要

急峻で水量の豊富な河川に恵まれた日本で水力発電はクリーンで有望な再生可能エネルギーです。 「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」を活用した場合の中小水力発電の導入ポテンシャルは430万kW(※)といわれています。
FIT導入後に設備認定された中小水力発電は112万kW、そのうち稼働しているのは24万kWと、まだまだ新規に設置する余地が残されています。
既存の農業用水路、河川の形状を生かして大規模ダムを建設しない流れ込み式の中小水力発電所など、環境に配慮した水力発電の導入が可能です。
(※)環境省:平成22年度再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書より

メリット

  1. リースを活用することで初期投資費用を大幅に抑えて水力発電事業を開始することができます。
  2. 発電設備導入にかかる初期費用の平準化と、コスト管理が容易にできます。
  3. 毎月のお支払い金額を全期間固定することができます。
  4. 再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を活用した売電収入を得ることができます。

スキーム

スキーム 図

事例

急峻な河川を利用して環境に配慮した発電施設がつくられており、地域にある水力エネルギーを利用し、地域金融機関とも連携した取組みで地方創生に貢献しています。

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